トレードの場面から2

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3. EMA、スローストキャスティクス、RCI、MACDでドル円15分足でロング

金曜日の昼過ぎ、ユーロ円やユーをドルなどの他のチャートを見ながら、動かないドル円も見ていました。やたら動かないと思ったら、15分足でした。

トレードのケース画像

このドル円のチャートを見て、このドル円はゆっくりと上がろうとしているのではないかと感じました。理由は4つありました。

  • スローストキャスティクスもクロスしているし、MACDもしそう
  • 値動きがとても小さいけれど、チャートを見ても、上がってきている感じ
  • EMAも緑糸(モニターによっては水色に見えるかもしれない)の5日線が、赤色の25日線をゴールデンクロスしそう
  • ローソク足を見ると、下値を少しずつ切り上げて行っている

よって、ロングのエントリーをしようと思いはじめました。ただし、かなり小動きなので、大きくは狙えないし、時間もかかると予想しました。十字足のような足も多い、退屈な超小幅レンジ相場です。

こういう小動きの時は、たくさんの枚数(ロット)で数pips狙いをするのに向いていますね。残念ながら、筆者はたくさんの枚数でトレードはできませんけれど。とにかく、値動きのない時間帯でした。こういう時にはトレードをしないのも賢い方法ですけれどね。

しかし、筆者にとって上がるサインが出ているのだから、これは「買い」でエントリーしなければと思い、このチャートの一番右のローソク足を見ながら同じロングでエントリーしました。しながら、他のことをしていました。

さて、このチャートどうなると思いますか?どうなったと思いますか?

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これは15分足です。すごく値動きがなかったので、やはりトレードはやめようと思ってたりもしました。

けれど、筆者はこのチャートは微益撤退はできる気がしていましたのでエントリーし、予想通り微益撤退で終わりました。

微益撤退で終わった後、RCIを見ていて4の状態になった時にもう落ちるのかもしれないと思ったのですが、スローストキャスのほうはまだクロスしていませんでした。すぐに売りで入ってもいいかと思ったのですが、ちょっと休憩をしようと思いました。

このトレードはエントリーから決算するまで、30分くらいありましたので、時間的にはスキャルピングではないですね。ただし、値動きが少ないので、小ロットでは利益は小さくなってしまいますね。

小動きな相場が好きな人とは?

大きめの資金でのトレードに慣れたい方はこのようなあまり動かない相場がおススメですね。

ただし、含み損ができてしまった場合、その含み損を抱えたまま長時間過ごさなければならなくなるかもしれません。しかも、自分の損切りのレベルにもならない微妙な含み損なので、ずっとそのまま何時間も待たなければならないということもあり得ます。

その時は、自分のルールに従って、損切りするなり、持ち続けるなりしましょう。ただし、損切りも考えて行わなければ、「利益はチリツモ」にならないのに、「損失はチリツモ」になって、「損切り貧乏」になってしまいます。

相場で頼っていいのは自分だけ!

相場に関することは自分の性格や資金と相談して、全て自分で決めましょう!決めるのはいつも自分自身でなければいけません。自分自身のことは、根本的には自分自身にしかわかりませんし、自分自身の決断ならば、失敗しても納得できます。相場で頼っていいのは自分だけなんです!

4.スローストキャスティクスとRCIに翻弄されてしまったドル円ショート

トレードのケース画像

東京時間は動かなかったドル円ですが、午後4時を過ぎると動き出しました。この午後4時という時間からトレードをする方も多いようです。この時間からは欧州市場(ヨーロッパ市場)が動き出すのです。東京時間とはガラッと雰囲気が変わることが多いです。

このチャートの時間帯も、ヨーロッパ市場がオープンしてからのことでした。ドル円はそれまでほとんど動かなかったのに、下降し始めました。

それほど大きな下降ではないのですが、それまで動かなくて何もできなかったので、ようやく稼ぎ時がきたか、という感じでした。

ちなみに、相場の雰囲気の変わる時間帯は覚えておきましょう。ガラッと流れが変わる時もあります。

  • 午後4時から欧州市場がスタートする
  • 午後9時からニューヨーク市場がスタートする

午後9時を過ぎると海外の方がたくさん参戦している時間になります。更に、日本人も夜トレードをする人が多いでしょう。「経済指標」に合わせてトレードをする人も、とても多いです。

この経済指標はすごくレートが動きますし、スプレッドもすごく開きます。利益も損失も簡単に作れちゃうので、FXトレーダーはお忘れなくお願いしますね。

筆者は経済指標なるものがあることも知らず、デモもせず、いきなり実践に入りました。午後9時からの時間には経済指標がたくさんあり、トレード初日に、それに何度もあたってしまい、最初から大きく負けてしまいました。

さて!
ここではスローストキャスティクスとRCIを見ながらのエントリータイミングについて、一緒に見ていきましょう!

画像の1のポイント

スローストキャスティクスがとてもはやく反応。さすがにスローストキャスティクスは逆張りに向いているインジケーターといわれているだけありますね。ここですぐに「売り(ショート)」できればグッドなパフォーマンスを残せたのではないでしょうか?

この画像のようにスローストキャスティクスとRCIの両方を表示させていれば、ここは売りでエントリーしたくなる人もいるでしょう。筆者もこの時見ていたら、エントリーしていたでしょう。残念ながら、この時は見ていませんでした。

画像の2のポイント

スローストキャスティクスとさほど時間が変わらない時に、RCIもデッドクロスしました。ただし、RCIのデッドクロスした位置が気になっていました。天井ぎりぎりでデッドクロスしたならばよかったのですが、これはかなり下の位置でのデッドクロスです。

このRCIだけを見ると、筆者は積極的に売りでエントリーをしようという気にはならないかもしれません。ただし、ローソク足の動きなどでは、成行(ストローミング)でエントリーするかもしれません。この時、筆者は見ていなかったので、何とも言えません。

画像の3のポイント

スローストキャスティクスの2本のラインが底ぎりぎりに近い所で2本がぎっちりとくっついてしまい、その時間が長く続きました。これは15分足ですから、1時間くらいはスローストキャスの2本のラインは底に貼りついていたという感じです。

レートは長めの陰線を作りながら、下降していきました。このどこかでエントリーをしたいとは思ったのですが、この時、午後6時過ぎていました。夕食の時間なので、トレードできませんでした。

午後4時から午後6時というのはとてもレートが動く時間なのですが、食事作り当番さんたちにはトレード難しい時間ですよね!イライラしちゃうとできるトレードも上手くいきにくいです。あきらめも肝心ですね。

画像の4のポイント

RCIも底に2本とも貼りついてしまいます。この状態ですと、次に来るのはショートカバー、要するに反発なのですが、その時がいつ来るのかはわかりません。筆者の場合は、どこまで落ちるのか、そのくらい反発するのかもわかりません。

チャートを見ると、まだまだ4の位置ではレートは急降下している最中ですね!

でも、そろそろ、ショートカバーは近いと思ったほうが良い地点に来ていると想定し、その時ショートしている人は、そろそろ決済する準備をしている頃でしょう!しっかりと決済のための指値注文を入れるか、パソコンはスマホの前でステイか、それはお好みです。

画像の5のポイント

さあ、RCIが低い位置からゴールデンクロスという感じではないですが、とにかくRCIの短期線(緑かモニターによっては水色の見えるかも?)が立ち上がりました。

ここで少し上昇気流になるかな?と見て取れますね。とりあえず、ショートカバーが始まるかも、と思ってもいい感じですね。少しレートを戻していますね。筆者も、この時、キッチンでスマホトレードをしていました。

≪このトレードの感想≫

この下降トレンドに筆者は参戦していなかったのですが、ショートカバーの時点でようやくロングで参戦できました。ショートカバーの時に、スキャルピングをするトレード方法は筆者には大好物です。

しかし、少額の利益でした。もし、この売りのトレードに参加していたとしても、降りるタイミングが難しく、すぐに決済していたのではと思ってしまいます。

スローストキャスティクスもRCIもとっくにそこに貼りついてからもしばらく、レートは下降していました。途中からまた売り直すのもタイミング的に難しそうな感じに見えます。要するに、筆者にはあまり好きな形のチャートではないということです。

まとめ

この週、他のトレーダーさんはどのようなトレードをしたのでしょう。元ディーラーさんはあるSNSで、ドル円の足は触るような足ではない、などと言っていました。

トレンドが出ている中で、頭のてっぺんから尻尾の先までいただきたい方には向かない相場だったかもしれません。そういう時にトレードするかしないかは個人の判断ですね。筆者はレンジ相場がわりと好きなのですが、嫌いな方も多いです。さて、あなたは?